傷だらけの神経

ギランバレー症候群のようでギランバレーじゃない、CIDPのようでCIDPじゃない。シェーグレン症候群っぽくないのにシェーグレン。とにもかくにも身体障害者手帳2級の末梢神経障害が後遺症として残りました。あまりないケースかと思うので参考までに記録していきます。

第2話 "膜性腎症と付き合っていくはずだったのに…"

こんにちは〜


ツイッターと違って挨拶に文字数費やせますね笑



さて、神経の病気や入院のアレコレを振り返る前に事前情報を少し…



発症直前の2015年、当時ぼくは31歳。普通の会社員。結婚して1年ちょっとで、妻と二人暮らし。腎炎持ち(ほぼ寛解まで改善していた)。その腎炎の詳細は…



2013年(だったはず)、健康診断の尿検査をきっかけにネフローゼ症候群と診断され腎生検の結果、慢性糸球体腎炎の膜性腎症となる。

ステロイド治療中の2015年に今後語っていく病に倒れて、膜性腎症どころじゃなくなって、なんやかんやして、現在膜性腎症は寛解扱い。腎臓内科通院もとりあえず終了。今の病気との因果関係は不明と思われます。



2013年より数年前から会社の健康診断で医師から、「尿タンパクがー、尿タンパクがー」と言われてはいたのですが、再検査等はしていませんでした。2013年に医師も目を瞑れないほど悪化し、「紹介状書くから大きい病院行ってこい!」となったワケです。



腎生検の入院はキツかったなー…

検査後の安静時間が長くて長くて…腰痛いわ!



って、その後腎生検より100億倍ツライ入院が僕たちに待ち構えているんですけどね…



この膜性腎症がこのあと襲いかかってくる病気と何か関係があるのか?それは神のみぞ知るわけですが、医師は元々ステロイド治療していることで分かりづらいこともあると言っていたので、まったく関係ないとは言い切れない気がします。



という感じでまだわけわかんないかと思いますが、次から時系列で振り返りますので少しは分かりやすくなるかと思います!!



ちょっと長くなっちゃったかな…