第14話 "オシッコの管抜いてみた"
こんにちは〜
前回の続きです。どんどんいきまーす!
では・・・
2015/9/2水
入院39日目
突然ですが、オシッコの管(尿道カテーテル)を抜くことになりました。
長期間コレを入れてましたので、外してもすぐに自力でオシッコが出せません(個人差あり)。
私の場合、この後しばらく家族を巻き込んだ導尿生活が始まります。
導尿とは、
「オシッコの際に都度尿道に管を突っ込み、尿瓶に出す」
という作業です。
これ結構痛いんです。マジで入れる人によります…
足の痛みは峠を越えたようです。
何が効いた!とかは無いです
リハビリで久しぶりに車椅子で病棟を一周することが出来ました。
9/3木
入院40日目
朝昼晩、食事半分以上食べる。これも久しぶり。
リハビリ、車椅子で外に出る(リハでは入院後初!)。
付き添った母曰く、陽を浴びてイイ顔をしていたらしいが、私はその時の事をハッキリと覚えています!
「こんな事で喜ばれて悲しい、そして太陽眩しい…」
と思っていました!
9/4金
入院41日目
腹部CTを撮る。
リンパの腫れ消えているかもとのこと。
どこ行った?
この日もリハビリ車椅子乗る。
神経内科Drより、血漿交換療法を始めるとの説明を受ける(次週から〜全7回)
治療への不安から?か、夜食事食べられず…
9/5土
入院42日目
血漿交換に向けて血液透析用カテーテルを首元ら辺に挿入する処置を行う。
血漿交換中の二週間くらい入りっぱなし。
嫌な感じはしたけど首元の感覚も鈍いのでよくわかりませんでした。
足痛和らいだこともありリハビリ前向きに取り組むも、夕食がどーにも食べられない…
9/6日
入院43日目
神経内科Drより「(足痛治ってきて、リハビリもして)この調子で良くなっていくね」と言われる。
Dr退室後「ほんとかよ!」と私はツッコミましたが、確かにこのままリハビリに専念出来れば回復も早かったのかもしれません…
そうは問屋が卸さない!
この日も夕食食べられず…
ちなみにこの頃の食事は、家族及び看護師さんによる"食事介助"です(感覚麻痺で自らスプーンを持てなかったため)
「食べられない時」というのは、しゃっくりが止まらなくなった時、ゲップがうまく出せない時、首回りが締め付けられる感覚で苦しくなった時などがあり酷い時には吐く、といった状況でした。
次回へ続く・・・
最初の頃にも言ったんですが、この振り返りは去年ツイッターでやってたものの再編集なんですよね。なのでなにかと読みづらいと自分でも思ってやってます。すいません。最初っからやり直せって話ですよね。まあ、許してやってください…
〜今週の楽しかったこと!〜
早くもこのコーナーはネタ切れの危機です!いだてん!面白いです。五一五事件とか出てきてへぇーって思うと同時に、おれぁ歴史の授業で何を学んだんや…って思います。次回は二二六事件やるみたいです!(9/8放送済み)
ではまた〜